神仏より自分次第

2018年07月17日

まだ忙しいままで更新が遅れまくっていますが御容赦下さい。^^;

先日、某新興宗教教団の元教祖や元幹部数人の死刑囚の死刑執行がされましたね。
その死刑執行がニュースになり、それを話題にされた方も多いのではないかと思います。
私自身は死刑執行の是非について特別に意見を持ち合わせていません。
なので、そう言った話をするつもりはございません。

「新興宗教は危ない」
そう言った会話も耳にしましたが、極論を言えばこれは変な言い方です。
その宗教団体の教義や行動がその時代に於いて、反社会的・反政治的であれば邪宗ともカルト教団であるともされてしまう可能性があるわけです。
怪しい新興宗教が多いのは確かなのですが、新興宗教だけが危ないわけではありません。
言ってみれば、どんな宗教もどんな宗派も出来た当時は新興宗教なわけですから。

国が主体となって大半の日本人を洗脳し、勝手な理屈の正義を主張して戦争に向かわせた、明治から昭和初期の国家神道などは最も危険な宗教であったと言えます。(政府は宗教では無く、国家政策に近いものとしておりましたが)
日本仏教の各宗派も同じで、時代によっては時の政権に危険思想と見做されていたり、堕落して誤った方向に向かっていた事だってあるわけです。
今回、死刑執行された人のいる教団も、仏教宗派に於いても僧兵などが活躍した戦国時代以前に出来て、うまく立ち回ればひょっとしたら一大宗派になっていた可能性も無いとは言えません。

再度、念を押しておきますが、あくまでも極論の話なので御容赦を。^^;

当然ですが、現代に生きている私自身の目線で言えば、あれほど節操無く各宗教の都合の良いところだけを集めて、都合良いように曲解しまくった教義を持つ教団の教えが仏教であるとは思っておりませんし、それどころか仏教の対極にある程遠いものとしか思っておりません。
もちろん、仏教各宗派から見ても、一般の方々でもあれを仏教とは思っていないと思いますが。(笑)


「神仏より、自分次第だろ」
そんな会話も聞きました。
自覚は無いのかも知れませんが、これ実はかなり凄い事を言っております。
他の宗教はともかく、仏教の大前提と言うのは、自分自身、自分次第なのだ、という事を教えており、大多数のお経にもそういった教えが書かれているのです。

仏教の立場から言えば、神仏を信じていない人だからと言って罰当たりではありませんし、もちろん悪人でもありませんし、救われないとも言っておりません。
自分自身、家族や親族、身の回りの人々、世間の人々に苦しみを与えないために正しくどう生きるか、それを教えているのが仏教です。
無信仰は駄目とか、信仰が足りないとか信仰が深いなどと言う事は全く無意味なのです。

無信仰でも構わないと私が度々書いているのは、自分自身が正しく生きる為にはどうすればいいかが分かっているのであれば、と言う事だからです。
それと同じレベルで、正しく生きる為の信仰すべき道を見つけたのであれば、何を信仰しようが自由という事であって、宗教宗派は何を信仰しようが自由だと書く事も多いと言うわけです。

一つ思い出しました。
ある日、御師僧様の御寺の本堂に参拝されに来た方に、たまたま居合わせていた私が御茶出しした事があります。
その方と雑談に花が咲いたのですが、私の事を御寺の雑務を行なう関係者と思われたようです。とても僧侶には見えませんから考えられるのはそれしかないでしょうが。^^;
色々な御寺に参拝されているようでしたが、今まで僧侶の方とはあまりお話を出来る機会も無かったそうで、私が見た目と違って(笑)話がし易かったのと、よほど暇そうに見えたらしく
「決まった宗派を信仰した方が良いのか」
と聞かれました。
(本当はもっと細かい内容でしたが、端折ってざっくりまとめるとそういう意味)

私の答えは決まってます。
「仏教じゃなくても御自身がいいと思ったのであれば何でもいいと思いますよ」
です。
とても御寺の本堂でする話ではないですね。当然、驚かれました。(笑)
実際にはもう少し細かく、基本的で比較的理解し易い十善戒(真言宗系では、です)を主な引き合いに出して、正しく生きるにはと言う事を教えているのが仏教であると説明しました。
実際はその他諸々も含め説明したのですが、要は正しく生きる為の指標となるなら何を信仰しても自由で、自身で分かっていて正しく生きられるなら、特に信仰など無くても問題ないと言っちゃったわけです。^^;

要は自分で分かっているかどうか、自分でそれを守れるかどうかなので、自分次第と言うのはとても正しいのです。
私などは過去が色々酷いですし(笑)、自分に自信がある訳でなく放っておいたら間違いなく迷いっ放しだと思いますし、自分の考えが正しいとも思っておりませんので、指標とさせて頂く為の信仰でもあるのです。

会話を聞かれていたらしく、後で他の御弟子さんから
「御本尊を前に、あの答えはちょっとね・・・」
と苦笑されました。


久しぶりの更新なので、くどくどと書いてしまいました。
え、いつもと変わらない? 確かに。^^;

posted by 未熟な修行者 at 00:56 | Comment(10) | 日記

先日目撃した変な霊

2018年06月26日

やっと少しだけ仕事が落ち着いてきました。
と言っても本当に多少マシになってきただけで忙しくなくなったという訳でもないのですが、気分的にはだいぶ違います。(笑)

さて、前回の記事のコメントへの御返事で少し書いた変な霊の話です。

忙しくて深夜に帰宅と言う事が続いていました。
最寄り駅から数分の所に、そう新しくもないのですが8階建てくらいのマンションがあります。

駅のホームから見るとそれほど高い建物が無いため、5階辺りから上だけが見えます。
見えるのは外廊下の側で各部屋の扉が並んでいます。外廊下ではありますが照明がかなり明るいので良く見えます。
ただ、ある程度の距離はあるので、そこに人がいても顔が判別できる程ではありません。

ある日の深夜に駅ホームから何となくそのマンションに目が向きました。
すると最上階の一番端の部屋の扉のすぐ横に、髪の長い女性らしき人が立っているのが見えました。
コンクリート製の柵(?)があるため上半身1/3くらいしか見えませんが、肩の辺りに濃いグレー(黒に近い)色が見えましたので、そういった色の服を着ていたのだと思います。
背を向けているので顔は見えませんし、仮にこちらを向いていても距離があるので顔までは分からないでしょう。

何となく気になってホームを歩きつつ見ていたのですが、一向に部屋に入る様子が見られません。
ほぼ扉の前にいるのに部屋に入る様子がなく、ずっと扉のすぐ横に立っているのです。
距離もあるため霊かどうかも分かりませんでしたし、もしかして住人が鍵を失くしでもして部屋に入れずに、管理会社や大家さんでも待っているのかなと思いました。
その日はそれだけでした。この時点では普通の人だと思っていました。

翌々日の深夜にも、その駅ホームから何となく目を向けると同じ場所にいました。
しかもやはり肩の辺りの色が同じ濃いグレーに見えましたので、同じ服なのかと思いました。社会人一年目の女性ですと同じスーツで出勤という事もありますから不思議と言う程でもないのかも知れません。

ただ、何となく違和感を感じて気になり、今度は足を止めて暫く見てました。
やはり一向に部屋に入る様子がありません。まさか連続して鍵を失くしたとかも考えにくいです。
もしかしてストーカーかな、なんて思いましたが、それにしては何をする訳でもなくただ立っているだけです。

変だなと思って暫く見ていたら、その女性の体が揺れ出しました。
やっと部屋に入るのかなと思いましたが、それにしては規則的な動きで妙です。
遠めなので良く分かりませんが、どうも扉のすぐ横の壁に頭を打ちつけている動きにしか見えません。
<うわ、なんだあの人!>
と思いました。
これはやっぱりストーカーなのか、それとも酔っぱらっているのか、いずれにしても普通じゃないなと思いました。

もう少し何なのかを確認したいと思って、スマートフォンのカメラでズームしてみようと思いました。
が、残念ながら私は連絡用としての機能以外は全く気にしないので、たいしてズームも出来ません。少し大きく見える程度でした。

と言うか、その人はスマートフォンの画面には映りませんでした。でも目視すると見えています。^^;
そこで初めて、生きている人ではない事が分かりました。
暫くすると頭を打ちつけているのやめて、また立っているだけになりました。

これはずっと見ていても仕方ないなと思ったので、その日もそれで帰りました。

その後も何度か見かけましたが、見える時期が無事終了したせいか、その後は見ていません。
また見える時期が来て、駅に用があって、覚えていたらいるかどうか見てみようと思っています。

でもその頃には忘れている気がしないでもないです。(笑)

posted by 未熟な修行者 at 23:00 | Comment(12) | 日記

私にお休みを下さい。^^;

2018年06月08日

ほぼ一か月になりますが、全く休めておりません。(笑)
この御時世、吹けば飛ぶような自営業の私に多くの御仕事を頂けるのは大変ありがたいことで、贅沢を言うつもりはございません。

でも、そろそろ倒れるかも。いえ、冗談ですが。^^;

御客様から指摘されてしまったのですが、忙しさのあまりに非常に目つきが悪くなっているようです。ただでさえ人相が宜しい方ではないと言うのに。(笑)

そんな最中、久しぶりに見える時期に突入しました。
ところがですね、常に気が張り詰めているせいなのか、忙しいんだから近寄るなと言うオーラでも出ているのか、まったく寄ってきません。
出合い頭に結構宜しくない霊にばったり会ってしまいましたが、それすらも近寄ってこないです。(笑)

もしかして、普段からこういう気持ちと言うか感覚と言うか心持ちで対すれば霊が近寄ってこないように出来るのかな、なんて思いました。
でも、忙しくなくなったら、どういう感覚で対すればいいのかは綺麗サッパリ忘れる気がしてます。^^;

あまりにも近寄ってこないので、先日などは移動中の電車内で見かけた霊をじっくりと観察してしまいました。
結構空いていて席もチラホラ空いており、フラフラと車内を歩いてきた40代くらいの女性の霊が空いている席に座りました。
霊も席が空いていれば座るんだな、などと思って見てました。

とある駅で乗客がどっと乗り込んできて車内が混んできたのですが面白いですね。
いくつかの席が空いておりますし、霊が座っている席も他の方から見れば空いている席にしか見えないわけです。
乗り込んできた乗客の方々は、霊の座っている席を何か感じるのか、それとも何となくなのか、無意識に避けているようで、他の席から先に埋まっていきます。
他の席が埋まってしまい、空いているのは霊の座っている席だけになりました。
いえ、私から見れば空いてはいないのですけど。(笑)
席が確保できなかった何人かの方は、何故か立ったままでいる事を選んでいるように見えました。

やっぱり何となく何か感じて座りにくいのかなと思いましたが、ツワモノが一人やってきました。
20代くらいの男性で少し離れたところにいたのですが、誰も座ろうとしない席を見て、歩いてきてドカッと座りました。
<おお、勇者だ>
とか密かに思ったのは内緒です。^^;

女性の霊はどうするのだろうかと思いましたが、ツワモノが座るとすぐにスッと立ちあがって、そのまま消えてしまいました。
霊にとっては自分が座っていた席に、無遠慮に座るツワモノが迷惑だったのでしょうか。

なに、観察してるんだろ、私。^^;


posted by 未熟な修行者 at 23:39 | Comment(10) | 日記